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人生は芸術だ

第22回 人生は芸術だ  "Life is Art"   「風に立つライオン」

投稿日時:2010/03/01(月) 21:21rss

”風に立つライオン”

 

 

さだまさしさんの 「風に立つライオン」 という歌がある。

歌詞は著作権の関係で本サイト掲載することができないので下記リンク先を参照して頂きたい。

 

 

さだまさし作詞作曲「風に立つライオン」

→ http://www.uta-net.com/user/phplib/view_0.php?ID=50454(無料歌詞検索サービス)

 

この歌で何人の若者が医師を志したであろうか!

 

これは、さだまさしさんの友人である医師の柴田紘一郎氏(現宮崎県立、日南病院院長)がケニア州立クラール病院に勤務していた2年余りの体験を綴った歌だという。少年の頃、シュバイツアーに憧れ、本当にケニアへ巡回医療の医師として出掛けていった。マラリアが蔓延し、薬剤も医療器具もない現地での診療は困難を極めた。しかし生命に対して敏感な先生は患者と真摯に向き合い、共に闘った。そして、どんな状況下であっても助かろうとする意志がない人は助けることが困難であることを知る。

 

満天の星の見守る大自然のもと、極めて優秀な外科執刀医は生命の尊厳さと対峙した。同時に生きることは、人が助けることではなく、神が助けることを知る。

 

まさしさんの感性は、氏の恋人への優しさも余りなく伝え、現代人の心の不摂生こそ魂の脂肪となっていることを警告として歌に託している。

 

そんなケニアの大自然の中で神と共にあった先生の一片を印したこの歌を小山高生先生に紹介された。

 

「職業に貴賎はないと思うけど、生き方に貴賎はありますね」という先生の言葉は、強く私の胸を打った。

 

 

 

 

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