人生は芸術だ
第35回人生は芸術だ "Life is Art" 「基準」考察
「基準考察」
25年前のうだる様な暑さが蘇る。1985年8月12日。サッカー部にとってはクラブ創部の年なので鮮明に記憶にある。560余名が乗った日航ジャンボ機が羽田から伊丹までの途中で故障、連絡が途絶えたとの情報が帰宅途中の車内のラジオから流れた。13日早朝のNEWSの第一報は群馬県御巣鷹山での凄惨な事故現場が映し出され多くの尊い人命が奪われた。
あの猛暑からもう25年なのか。人生は足早に駆け巡っている事を痛感する。
明日からのお盆を控え、祖先の供養墓参りの日程を家内と相談する。寝苦しい夜に目を覚ますとNHKBSではプレイバック南アフリカ大会というタイトルでワールドカップのゲームが深夜再放映されている。私にとってそれはLIVEで観戦した時とは違った感覚に映し出させる。
特に私が教材としているスペイン代表のゲームは必ずビデオに収録し、細部はコマ送りで観ることにしている。サッカーでは中盤を制することがゲームを制すると言われている。スペイン代表が構成する中盤はチャビ、イニエスタ、シャビ.アロンソ。特に前記の二人は、相手のブロックの中へ平気でパスをつないでゆく技術力がある。シャビ.アロンソは遠くを観る力、ロングパスの精度、展開力が群を抜いており、チャビ、イニエスタの二人は常に、10~15mの距離を保ち、切れ目を中心にポジション取りを行っている。特に圧巻なのは厳しいマークにあった状態にある。パスコース、パススピード、パスアングルを出し手受け手で、出せる出せない、受ける受けれない判断を共有している点にある。この感覚の違いこそ「基準」の違い、要するにスペースがある無しに関わらず、端的に言葉にすれば、センチメートル、メートルの違いにあると思う。そのうえで、インテリジェンスとアイデアを持ち、ゲームの流れを読みながらプレーすることができる。
この違いは現在、日本が持つサッカー観、サッカーの持つ文化とは大きくかけ離れていると感じている。前回(34回)で既述したようにセンチメートルの中でどの様にプレーをして、ゲームを構成しゴールを積み上げてゆくのか、厳しい基準の共有こそが芸術を生み出すと強く思っている。
今回はその基準を伝えるべく、youtubeからエストニア共和国に住むallas11さんのチャンネルより動画を引用します。
引用先URLはhttp://www.youtube.com/watch?v=MQLVKD-6hYE&feature=player_embeddedです。
厳しい基準を共有して下さい。
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