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人生は芸術だ 2010/4/12

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第24回 人生は芸術だ  "Life is Art"   「邂逅」

Posted Date:2010/04/12(Mon) 21:21

今年は例年になく寒暖の差が激しい日が続く。

 

チームは9年ぶりの妻沼カップ参加のため、3月25日~3月30日迄5泊6日の日程で関東遠征(埼玉・群馬・山梨)を実施した。3月末の関東各県は、開花宣言真只中でソメイヨシノの花びらは7分咲きの様相を呈していた。初春の青空に映え渡る「色彩」と華やいだ軽やかなファッションは街を往来する人々の活気につながっていた。16度の回数を重ね、女子サッカーの春の選抜大会とも呼称されている「妻沼カップ」は全国各地から48チームが参加し、4日間に亘り熱戦を繰り広げた。春の強風雨の中での開催だったが熊谷市の方々、大会関係者各位の尽力のお陰で円滑に行われた。永い歴史を重ねる継続の御苦労に敬意を表したい。私たちのチームは7勝2敗の戦績で48チーム中第10位という戦績であった。新チームとして初めての大会であったが、理想とするゲーム内容には程遠く、課題が山積されている事を知るだけでも意義の有る大会であった。そして旧知の指導者の方々とも交流を深める事が出来、ゲームを通じ幾多のメッセージを頂けた事に感謝したい。

 

特に最終日、大阪桐蔭高との対戦は今後のチーム作りに非常に参考となるゲームであった。大阪桐蔭の天野監督とゲーム前に握手を交わした温もりは田崎真珠・神戸FC等多くのチームを指導歴任された頃と変わらぬ思いが伝わった。彼は海外でのサッカーにも精通しており、サッカークリニックにも「イタリアのシュート感覚に学ぶ」を掲載するなど、多岐に亘り活躍する情熱的な指導者である。

 

大阪桐蔭のブログはこちら→http://toin.sblo.jp/article/36861589.html

 

 

私は、ゲームの合間に利根川沿いの川辺に立ち寄り、雲雀のさえずりを聞きながら、9年間の思いを一気にかけめぐらせた。

 

大会後、29日には山梨県甲府市に移動。車中より約30年振りとなる甲府駅前の武田信玄翁の銅像を拝掲した。そして夜には山梨大学に在学している卒業生と会い、好人先生と至福の時を過ごした。30日は山梨大学とのゲームを終え帰仙。4月1日から本格的にシーズンに向けてのトレーニングを再開した。

 

道元禅師の正法眼蔵の一節に次の様な伝えがある。

 

「学道の人もし悟を得ても、今は至極と思うて行道をやむ事なかれ。道は無窮なり。悟りてもなお行道すべし!!」

天才は有限、努力は無限という意味。チームの部旗「栄光に近道なし」を生んだ一節である。

 

 

新入生との出会いに感謝し、チームの限りない可能性と飛躍を胸に秘める。そして立ち止まることなく一歩一歩着実に歩んで行きたいものである!! 

 

 

                       

                       遠征から帰仙後4月1~3日の間京都のチームと交流を行った。写真中央はそ                                   

                       の時に見学に来てくれたジョンマーク氏(元U-18カメルーン代表でワールドユー      

                       スに出場しパトリック・エムボマとプレーをした。)我がチームのトレーニングを見  

                       て、The practice of the seiwa is a very beautiful practice. It is not a practice

                        for the practice. とお話してくれました。現在彼の奥さんは、京都大学へ留

                       学し薬学について研究しているそうだ。しばらく日本にいるとのことなので今後ト

                       レーニング方法について交流することとなった。

 

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