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人生は芸術だ 2010/2

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第21回 人生は芸術だ  "Life is Art"   「想えば叶う」

投稿日時:2010/02/19(金) 21:21

 

「想えば叶う」 ~夢を実現するために~

 

 

 私が勤務する聖和学園は一宗一派に偏らない全国の高校でもめずらしい仏教主義(お釈迦さまの教えを教育方針とする)の学園である。なかでも4月8日(降誕会・お釈迦さまがお生れになった日)、12月8日(成道会・お釈迦さまがお悟りをひらかれた日)そして2月15日の涅槃会(お釈迦さまがお亡くなりになった日)は仏教三大行事といわれている。例年涅槃会はキャンパス毎に行われていたが、今年は仙石線榴ヶ岡駅に隣接する仙台サンプラザホールで薬師堂・三神峯両キャンパス合同で開催された。

 

 式典の部に引き続き、講演の部は著名な脚本家、小山高生先生を招いて、表記の演題で行われた。日本には約100名程のアニメ脚本家がいるが、先生はそのうちの約40名を超える門下生を育てている。もじどうり、日本を代表するアニメ脚本家である。主な代表作は「パーマン」「フクちゃん」「ドラゴンボールZ」等といった日本アニメ史に残る名作である。講演は62才という年齢を感じさせないエネルギッシュな内容でとてもわかり易かった。そして独特の語り口で話される内容に、先生の人生観、価値観を垣間見ることができた。12年前の1997年11月に大腸がんを患いながら、身体障害者(人工肛門を装着している)となるも、常に前向きな姿勢を貫き大好きなアニメに挑戦し続けている魅力的な姿に生徒もどんどん引き込まれていった。

 

 

皆さん一度きりの人生です。「貴い生き方をしましょう!」と話され、想念(相+心=心の姿)(念=今+心=今の心)

それは今の心の姿が今のあなたなのです・・・・・どの様な人間になりたいかという想いがあってこそ行動に移るものですと話された。

 

私はその言葉を聞き人間は情緒や感性が優れていくと、研ぎ澄まされ、行動が言語化されていくものであると感じた。

 

公演後、同僚の飯田先生と学校へと戻りながら、先生の話を思い浮かべ私が取り組んでいるサッカーに重ね合わせた。

 

 

そしてもしかすると日々のトレーニングは・・・・

 

うまいプレーをするためのものではなく愚かなミスを繰り返さないためにするものなのかもしれないと強く感じた。

 

次回の人生は芸術だ"life is Art" は小山高生先生の講演の中で紹介された、「風に立つライオン(さだまさし 作詞 作曲)について詳しく書く予定です。

 

 

小山高生氏について・・・

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E5%B1%B1%E9%AB%98%E7%94%9F

 

小山高生氏ブログ・・・・「ぶらざあのっぽ・のっぽの雑感」

http://www.brother-noppo.com/essay/zakkan/index.php?y=2010&id=142

 

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第20回 人生は芸術だ  "Life is Art" 

投稿日時:2010/02/08(月) 21:21

 

教訓

 

 

 私事であるが、一昨日2月5日は私の長男の31回目の誕生日であった。31年前の2月5日も今年と同じ寒波(とても寒い日)だったので鮮明に記憶にある。というより、翌2月6日の未明、午前0時26分の帰宅で家内の両親が自宅前におり(子どもの無事出産の報告と私の帰宅を待っていた)、その時のあきれ顔がいまだに忘れられない。5日の午後8時7分に出産だったというから、両親は9時過ぎまで病院にいて、それから3時間以上車内で待っていたことになる。

 

 

 記憶をさかのぼってみる。その日は一般入試の合否判定会議が終わり、体育教官室に戻る。帰宅直前に大学時代の同級生から電話があった。教員研修会で仙台にいるという。家内の一両日中の出産も気になっていたが、不謹慎と思いつつ、早速待ち合わせをし地元にいる同僚を集い5人で飲み始めた。今の時代の様に携帯電話、メールでの連絡が取れる訳でもなく、時を忘れるが如く、学生時代のたわいもない話に夢中になった。

 

 

 ふと時計を見ると0時を回っているではないか!!即解散、急いでタクシーをひろい自宅前で見慣れた車を見つけた途端、一気に酔いが醒めた。

 

 

 

 寒々とした部屋でストーブに灯を点けながら、かじかんだ手でお茶を差し出す。義母は誰に話すでもなくつぶやいた。「精一さんにも誕生日があるでしょう!時が過ぎればあたかも一人で生まれた様に自分のお祝いに変わってしまう。でも、その日は貴方を生んでくれたお母さんが一番大変だったことを忘れないで下さいね」と。

 

 

 

言葉につまった。以来、長男の誕生日は、私の苦い思い出となり教訓となっている。

 

 

 

 私達のチームは幸いにも遠方から多くの選手が越境入学している。例年、全日本女子ユース(U-18)サッカー選手権大会が新春1月上旬に行われるため正月に帰省することが出来ない。そのため、一般入試が行われる2月上旬に帰省するのが慣例となっている。

 

 

 約一週間の入試業務期間に練習も出来ないので、私が18年前に作製したDVD、今回佐々木コーチが作製したDVDをコマ送りで鑑賞しなおした。そのDVDには不変のものが盛りだくさん有り、あらためて育成の大切さを痛感した。

その分析した内容について「聖和式カンテラとバルサのサッカー」という別ページで取りまとめた。是非こちらもご覧になって頂きたい。

 

リンク→聖和式カンテラとバルサのサッカー

 

 

 

 

 

 

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