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ブログ 2009/6
(第1回) インタビュー・部長 堀内久吉[拈華微笑]
投稿日時:2009/06/22(月) 17:58
今回は本校サッカー部部長の堀内久吉先生にHP立ち上げに伴い、インタビューを行いました。
堀内先生は、公立中学校を退職後に本校で勤務されました。そしてサッカー部の創設に尽力され、現在の聖和学園女子サッカー部の隆盛の礎を国井監督とともに築かれました。84歳(大正15年生)の現在も現役のサッカープレーヤーであり、週に3.4回はグラウンドでサッカー部のご指導をされています。

聞き手: 佐々木好人
Q1.今年で女子サッカー部が創部25周年を迎えますが、どのようなお気持ちでしょうか?
いやーこれね。どうだろうやはり、命ある限りそばでみていたいね。せっかく監督と創った部だしね。25年間は長いようで、短かった。自分はもう長くないから終わりを全うするけど(笑いながら)、我部には終わりが無いから、「聖和といつまでもいっしょにいたい」今はそう強く思うよ。
Q2.今までで一番印象に残っている思い出を教えて下さい。
やはり最初の全国制覇だね。あれは一生忘れられない。当時を思い出すと「やっと勝てた」という感じで、やはり神戸の夏(第7回大会)は一番思い出深いな。とにかく私は、それまで自分がプレーヤとして昭和31年の兵庫国体で全国制覇したことが、全てだった。しかし、自分が携わった子供たちと一緒に喜びを分かち合えることがこんなにも価値があることかと改めて思い知らされたんだ。だからこそ感慨深く、一生忘れられないな。
更に、その大会で全国制覇した後に部旗(栄光に近道なし)を変えようかと国井監督が悩んでいたときに、監督の父上(部旗を寄贈してくれた)がそれに対し助言をくれて、現行のままで変えなかったことも今の聖和を築く礎となったのではないかな。

(監督と当時のことを振り返る)
Q3.現役の選手やOGへメッセージを下さい。
今までサッカー部に関ってきて、まず大きな事故も無くやれたのは良かったね。そして選手ひとりひとりに思い出があり、私自身が子どもたちに囲まれて本当にうれしかったよ。
OGたちは、皆元気で幸せな家庭を築いて欲しい。そして、選手たちには教わることよりも自ら学ぶ積極的な姿勢をいつも表現して欲しいと思うね。
あとね、教え子たちが喜寿の祝いをしてくれた時は、感動したね。遠方からもあんなに200名も集まってくれたんだ。皆に祝ってもらって、本当に幸せ者だよ。
Q4.先生にとって聖和学園女子サッカー部とは?
やっぱり私のサッカー人生の集大成だよ。チームは自分の分身であり、負ければ自分が負けたように悔しいし勝てば、本当にうれしい。だからこそ価値があると思うんだ。

Q5.最後に100年後のFC.SEIWAに向けてメッセージをお願いします!!
創部当初は、現在のように県外から多くの選手が入部するとは思ってもいなかった。でも人間を育てることを目標にして指導してきた取り組みが、実を結んで遠方からでも入りたいという魅力を持つようになったんだと思う。
だからこそ、100年後のFC.SEIWAには「サッカーは人間を育てる」という精神が今と同じく脈々と流れている事を期待しているよ。

2009年7月 尾瀬の自筆画と共に
人生は芸術だ! ファッションは生き様だ!(予告)[人生は芸術だ]
投稿日時:2009/06/21(日) 21:21
芸術の世界というものはその価値を測るモノサシはない。
そのくせ本物ははっきりしてしまう。
だからこそ人間が取り組むサッカーは芸術だと考える。
ここでは、聖和サッカー部監督の国井精一の人生観や生き方について監督自身が語る。
ご期待ください。
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第1回 人生は芸術だ "Life is Art"[人生は芸術だ]
投稿日時:2009/06/21(日) 21:21
毎年、四月の新学期になると教務手帳に記するものがある。1998年フランスワールドカップで優勝したフランス代表のアシスタントコーチを務め、2000年の欧州選手権では監督となり同じくフランス代表を優勝に導いたロジェ・ルメール氏の
“Lorsqu'on.cessed’a pprendre oncesse d’enseigner“
(学ぶ事をやめたなら教える事をやめなければならない)
という格言である。
指導者は選手の未来に触れている事を肝に命じ、新しい選手達との出合いがスタートする。私たちスタッフは教師同様に育師を目指し、選手が自分で考え自分でつかんだもののみが自分の財産となるようにヒントを与え続けていきたい。
選手にとって大切なもの……そして、指導者にとって大切な事とは・・・・
『コーチ/Coach』という言葉は,15世紀にハンガリーのコーチェ/kocsという村で造られていた四輪馬車が語源だといわれている。その後この語源はフランスに渡りイギリスでコーチと変化。その後この語源からスポ一ツを指導する人をコーチと呼ぶようになったのは19世紀ぐらいからと言われている。その語源の由来の意球を紹介しますと『コーチは四輪馬車という意味であります。つまり、コーチとは目的を持った人を目的地まで導く役割が意味の根源でもあり英国などでは今でも長距離バスや観光バスや列車などをコーチと呼んでいます。人は自らの目的に応じてコーチに乗り、コーチはその目的地に向かって導き・運ぶということです。目的に向かって指導はしても決してコーチが勝手に行き先を変更したり決めたりすることはないのです。
スポーツにおいても同様でコーチは選手たちの目的を尊重しその日的を達成する為に最大限に学び、成長し続け.尽力をつくしていくことが大切なのかもしれません。しかし歴史を振り返ってみると大切なことがもう一つあります。そうです選手たち自らの「志」なのです.目的地に向かう途中に時には美しい景色にも出会います。時には険しく厳しい道のりもあります。選手が目的を失いかけたときに、しっかりと方向を指示し導く(大切な指導)のは私たち大人なのかもしれません。私たちは選手ともに成長し、大きな志に向かって頑張っていきたいものであります。

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